ケイタイ電話
みやぎ生協大河原店でのおもちゃ病院の患者さん第1号はこの携帯電話でした。
「これ直りますか?」とおそるおろる持ってこられたのが印象的でした。
折りたたみ電話のヒンジがおれているのがすぐにわかりましたが、コードはつながっているようです。
コードはつながっているように見えましたが・・・、よくみると@の部分で1本のコードが切れているのが見えます。
ケイタイのディスプレイ側Aはどうがんばっても分解できません。
本体側だけ分解して配線がどのようになっているかチェックしましたが、ディスプレイ側に非常に近いところで切れているために、上の写真の@とAの間でつなぐしかありません。被覆をむくのとハンダゴテをどうやって入れたらいいのか悩みましたが、「案ずるより生むが易し」で、何とか無事に配線を継ぎ足すことができました。
よく調べてみると2本の線が切れていましたので、@からAに向って2本のリード線を通し、Aのところでハンダづけしてから、反対側の端を長さ調整して@のところで、はじめからついていたリード線にハンダ付けしました。
最後の大問題が組み立てで、どうがんばってもヒンジを取り付けることができません。しょうがないので、ドクターぜんさんが、ヒンジの一部を切り取ってコードを収納したうえで再度接着しました。
大したもんです。
本体側の裏ブタを取り付けて完成です。
他のおもちゃの修理もしながらですが、ここまで来るのに2時間半ほどかかりました。
ただ、入っていた電池の電圧が低かったために、音声が時々出ませんでした。
電池を替えてくれれば元通りに遊べますよ!。
      

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